家庭教師の料金システム3

家庭教師の派遣会社の中には、独自の教材を使って教えるようなところもあります。
その教材が素晴らしいものであるのならば、教材を使っていただいても結構だと思うのですが、問題なのはその教材の価格です。
教材の料金と言うのは、家庭教師の授業料とは別で発生するものです。
それが個人の家庭教師であったとしても、書店で購入する市販のテキストを使っての授業を行うのであれば、その領収証を渡して請求します。
考えはそれと同じことなのですが、中には数十万円も要求してくる場合もあるのです。

もしも独自の教材を利用しての授業を行う家庭教師なのであれば、家庭教師の契約をする前に、その辺の確認を行っておく必要があります。

残念ながら、派遣の家庭教師の会社の中には悪質な業者がいるのは事実のようですから。

そういえば、私が高校生の時、一度だけ家庭教師ではないのだけれど、家庭学習用の教材を購入する電話がかかってきた時、まんまと契約しそうになりました。
私が勉強についていけなくて困っていることをしゃべってしまったからなのですが、営業マンがアポを取って家までやってきました。
敏腕営業マンのセールストークで20万円もする教材を購入する契約を。
親は「あんたがやるというんだから、ちゃんとやりなさい」と止めません。
営業マンが帰ってから「あんたが家庭学習とは思えないけどなー」と後悔させるようなことを言い始め。
「私も自信がありません」と契約後30分で解約手続きの電話連絡を。

その時の冷やかなあの営業マンの声を忘れられませんね。
まさに掌を返したような感じ。
「これであなたの成績はこのまま上がらないのですよ。覚悟しておいてくださいね」
ハッキリ言って、脅しです。
十代の子供に対して言うセリフじゃないですよね。

脱線しましたが、あまりに高額なテキストを使うところは、家庭教師よりも、教材での収益を目的としている可能性もあるので、注意が必要ですよ。

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